上空から眺められる迫力の滝: 神川大滝 (鹿児島県錦江町の観光、撮影スポット)

虹のつり橋から見下ろす神川大滝には、その名の通り虹がかかる - - 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- -

鹿児島県大隅半島、観光イメージが少ない地域だが、昨今はやりのドローン撮影のような視点で愉しめる迫力の滝: 神川大滝 があります。

海からの距離もさほどない山にある滝ですがなかなかに大きく迫力のある瀑布をご紹介。

鹿児島湾沿いを走る国道269号線から内陸に少し入った場所に海から近いとは思えないような山、そして断崖絶壁に挟まれた神川が見えてきます。

その先にあるのが神川大滝を中心とする公園です。

大量の水が流れ落ちる迫力の神川大滝 - - 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- -
大量の水が流れ落ちる迫力の神川大滝 – – 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- –

この神川大滝のおすすめ撮影シーンは

1.夏には清涼感がバツグン!滝の水しぶきを浴びる滝つぼ脇からの眺め

2.まるでドローンになったかのような気分!眼下に見る大きな滝

の2つです。

1.滝しぶきを浴びながら眺める、大きく迫力のある神川大滝

神川大滝公園の駐車場から歩いてすぐ、山のうつくしい緑の向こうに姿をあらわすのが大迫力の神川大滝です。

駐車場から少し歩くと姿をあらわす神川大滝 - - 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- -
駐車場から少し歩くと姿をあらわす神川大滝 – – 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- –

この神川大滝は周辺も含めて公園として整備されており、歩きやすく展望デッキもしっかりと整備されています。

新緑の季節にはまあたらしく瑞々しい、山の緑とともに神川大滝を眺めれば大自然の雄大さを感じられます。

是非、この迫力を詰め込んだ一枚を撮影したい、そんなスポットです。

2.ドローン気分が味わえる!?上空から雄大な神川大滝を眺めるつり橋

実はこの神川大滝公園の駐車場から歩き出すと最初に目に付くのがはるか上空に掛かるつり橋。

神川大滝の手前、大滝の茶屋と上空にかかる虹のつり橋 - - 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- -
神川大滝の手前、大滝の茶屋と上空にかかる虹のつり橋 – – 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- –

大滝手前の小滝脇から螺旋階段を昇り、自然の中を歩いた先に断崖絶壁の谷にかかるつり橋が見えてきます。

この虹のつり橋は滝つぼからなんと68mの高さにかかっており、晴れた日には眼下の滝しぶきに陽が当たり虹が見られることから名づけられたつり橋です。

虹のつり橋から見下ろす神川大滝には、その名の通り虹がかかる - - 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- -
虹のつり橋から見下ろす神川大滝には、その名の通り虹がかかる – – 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- –

この高さから眺める神川大滝は、はるか先から山々の間を縫うように流れてくる神川上流部から落差25mの大きく迫力のある滝を上空から眺められます。

今ではドローンで撮影されたこのようなアングルの写真、動画をネットでも良く目にしますが生身のままでこのアングルを楽しめる観光、撮影スポットは、なかなか無いでしょう。

大滝の茶屋ではここでしか味わえないグルメも!写真はチャーシュー丼  - - 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- -
大滝の茶屋ではここでしか味わえないグルメも!写真はチャーシュー丼 – – 鹿児島県南錦江町の観光、撮影スポット- –

是非、この雄大な大自然を眺め、カメラに収めたい、そんなスポットです。

また、この虹のつり橋には、高いところが苦手な方には酷な仕掛けもあります(笑)

高さ68mのつり橋の中ほど数箇所には足元が金網の地点があります、いずれも苦手な方は見なくて済むように橋の両端ちかくに数十cmの金網があり目もくらむような眺めも愉しめる、そんなスポットです。

※上の縦長の写真に写る橋見える穴。。。それが金網部分となります(笑)

アクセス

鹿児島空港から車で2時間程

東九州自動車道、鹿屋串良ジャンクションより1時間程

住所:鹿児島県肝属郡錦江町神川2382

第6回 徳島県「みんなで入魂!」フォトコンテスト(※2018年08月31日まで)

第6回 徳島県「みんなで入魂!」フォトコンテスト公式ページ

徳島県では、ホームページの顔として最も印象に残るトップページ掲載写真を徳島県の魅力発信をテーマに、広くみなさんから募集します。

第6回 徳島県「みんなで入魂!」フォトコンテスト

入賞

特選 1作品(賞品:20,000円相当のとくしまの名産物)

準特選 1作品(賞品:10,000円相当のとくしまの名産物)

入選 10作品(賞品:3,000円相当のとくしまの名産物)

テーマ

徳島県の魅力を発信する、文化、名所、名物等(阿波おどり、阿波人形浄瑠璃、鳴門の渦潮、剣山、祖谷のかずら橋、うみがめ、すだち、LED等)

応募締切

平成30年8月31日 ※郵送の場合は当日消印有効

応募方法

応募者の氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、作品タイトル、撮影場所、被写体名、撮影年月日、撮影のねらい(30文字程度)、トリミング等お任せの有無、コンテストを知ったきっかけを記載し、デジタルデータを下記のいずれかの方法でお送りください。

インターネット(電子申請) 注意:パソコン、スマートフォンのみ

公式ページにある電子申請サービスより、デジタルデータをアップロードしてください。

注意:なお、アップロードするデータサイズは合計20MB以内とさせていただきます。

メール

応募用紙に必要事項を記載し、写真データと共にメールアドレス(公式サイトに明記)へお送りください。

注意:合計データサイズは5MB以内とさせてただきます。5MBを超えるメール送信をご希望の方はお問い合わせください。

郵送

応募用紙に必要事項を記載し、 デジタルデータをCD等に格納し下記の住所までお送りください。

〒770-8570徳島市万代町一丁目1番地

徳島県経営戦略部秘書課広報戦略担当

入賞作品発表

ホームページで撮影者氏名、作品タイトル、撮影場所、被写体名、撮影のねらいを発表します。

ホームページ掲載写真に撮影者氏名、撮影場所(もしくは被写体名)を表示します。

ホームページへの掲載はペンネームも可能です。

九州の最果て日本本土の最南端:佐多岬(鹿児島南大隅町の観光、撮影スポット)

美しい開聞岳とともに夕陽の沈む雄大な海を眺められる佐多岬展望台 - - 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- -

九州本土最南端に位置する 佐多岬 。

四国最西端の佐田岬と混同されることも多い鹿児島県大隅半島の観光、撮影スポットを紹介。

さて、九州本土最南端の佐多岬へ向かうには錦江湾(鹿児島湾)の100km以上にもなる長い海岸線を移動します。(逆にコレだけ長く海岸線を走れると言うのもなかなか無いですよね)

その途中に以前紹介した鹿屋市の海に浮かぶ「荒平天神」、大河ドラマ西郷どんで話題になった「雄川の滝」、迫力の滝を下からも上からも眺められる「神川大滝」などのおすすめしたい観光、撮影スポットが並びます。

城ヶ崎展望所から指宿方面を見た夜景 - - 鹿児島県錦江町の観光、撮影スポット- -
城ヶ崎展望所から指宿方面を見た夜景 – – 鹿児島県錦江町の観光、撮影スポット- –

そのほかにも錦江湾越しに美しい山容の開聞岳を眺められる絶好のスポット「城ヶ崎展望所」や何も無いが美しい海が広がる小さな「島泊漁港」なども点在しており、ドライブがてら訪れてみるのもおすすめです。

この佐多岬でおすすめの撮影シーンは

1.南国の風情のなかに佇む御崎神社

2.夕陽の沈む海と美しい開聞岳の山容

3.朝日の昇る大海原:太平洋

の3つです。

1.南国風情に囲まれた九州本土最南端の神社:御崎神社

この佐多岬は北緯31度線上に位置しており、北緯33度25分の本州最南端、潮岬

や北緯32度43分の四国最南端、足摺岬などと比べてもはるかに南に位置します。

そのため付近にはソテツの自生地があるなど南国の風情が豊かなスポット。

南国風情のある本土最南端の神社:御崎神社 - - 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- -
南国風情のある本土最南端の神社:御崎神社 – – 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- –

この佐多岬に存在するのがイザナミノミコトとイザナミノミコトを祀っており縁結びにご利益のある神社として知られている御崎神社があります。

是非、九州本土最南端の神社で南国風情に囲まれた日本の神様の社をそのカメラに収めてみてはいかがでしょうか?

2.大海原に沈む夕陽と美しい開聞岳

美しい開聞岳とともに夕陽の沈む雄大な海を眺められる佐多岬展望台 - - 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- -
美しい開聞岳とともに夕陽の沈む雄大な海を眺められる佐多岬展望台 – – 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- –

佐多岬は前述の通り、九州本土の最南端に位置します。

そのため鹿児島県の毛ひとつの半島である薩摩半島の南端近くに位置する美しい山容の開聞岳を夕陽の沈む大海原と共に眺めることのできる絶好のスポットと言えます。

また、この夕焼けの時間帯は日本最古の灯台とひとつである佐多岬灯台も夕陽に照らされオレンジ色に光ります。

沈む夕日に照らされた日本最古の灯台のひとつ佐多岬灯台 - - 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- -
沈む夕日に照らされた日本最古の灯台のひとつ佐多岬灯台 – – 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- –

是非、雄大な太平洋の大海原に沈む夕陽を思い思いの被写体と共に写真に収めたいスポットと言えます。

3.暗い世界から明るい世界へと切り替わる佐多岬の日の出

先ほどの夕景とともに佐多岬でおすすめしたいシーンが早朝の日の出。

晴れた日には種子島まで見通すことができる佐多岬からは太平洋から昇る朝日を拝めます。

夜から昼へと世界が切り替わる、その様を是非、味わってください。

※佐多岬は駐車場から展望台まで照明の無い林の中の遊歩道となっておりますので、訪れる際にはご注意ください。

道の駅:根占の向かいにある「愛の巡礼地」ははるか開聞岳を眺められる絶好のスポット - - 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- -
道の駅:根占の向かいにある「愛の巡礼地」ははるか開聞岳を眺められる絶好のスポット – – 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- –

また、佐多岬のほかにも冒頭で紹介したように島泊の小さな漁港の風景などきっとあなたの吟線に触れるような光景に出会えるに間違いありません。

どこか懐かしさを感じる小さな入り江にある島泊の漁港 - - 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- -
どこか懐かしさを感じる小さな入り江にある島泊の漁港 – – 鹿児島県南大隅町の観光、撮影スポット- –

是非、観光地としての知名度はありませんが鹿児島県の大隅半島を訪れて、あなただけの光景を見つけその写真を撮影してみてください。

アクセス

鹿児島空港より車で3時間程

東九州自動車道、鹿屋串良ジャンクションより2時間程

 

住所:鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠417

日の沈む海に浮かぶ荒平天神(鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット)

幻想的な光景が拡がる早朝の荒平天神 - - 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- -

鹿児島県大隅半島の中ほどにある素敵なロケーションの天神様: 荒平天神

鹿児島県大隅半島はあまり観光での知名度がありませんが、とても良い撮影スポットの点在する地域です。今回はそのひとつ、錦江湾の海に浮かぶ風光明媚な天神様があります。

休日の日中には様々な目的の方が訪れる荒平天神  - - 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- -
休日の日中には様々な目的の方が訪れる荒平天神 – – 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- –

南国の透明度が高く、美しい海、そしてその海の向こうの薩摩半島に沈む夕陽を愉しめるパワースポット、荒平天神のおすすめシーンを紹介するページ。
鹿児島県大隅半島の中ほどにある鹿屋市、荒平天神でおすすめしたいシーンは次の3つ

1.鳥居の中に沈む行く夕陽
2.青い空、青い海の中に浮かぶ岩
3.夜明けの海に浮かぶ幻想的な天神島

太陽の沈む頃、夕焼けに染められた美しい光景  - - 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- -
太陽の沈む頃、夕焼けに染められた美しい光景 – – 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- –

1.インスタなどのSNSでも人気の紅い夕陽と海にかかる赤い鳥居

この荒平天神で最も人気のシーンがこの鳥居の中に納まり海へと沈む夕陽の光景。
晴れた日には多くのカメラマンがカメラを構え、多くの人がこの地を訪れ天神様を詣でながら夕陽の沈む黄昏どきを愉しみます。

まさに絶景!鳥居のなかに沈む夕陽  - - 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- -
まさに絶景!鳥居のなかに沈む夕陽 – – 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- –

透明度が高くキレイな海、砂浜に押し寄せる波の音を聞きながら至福のひと時を味わってみませんか?
この美しく輝く海を切り取った一枚をアナタも是非撮影してみてください。

2.天気のよい日中、真っ青な空と海に囲まれた天神社

一日のうちでも最も訪れる方の多い時間帯である日中。

この荒平天神は本当にキレイな青の中に浮かんでいます。

波打ち際で戯れる子供たち、岩場から糸を垂らす釣り人、砂浜を歩くカップル、キレイな白い貝殻を集める女の子。

こんな風景がこの青い空間の中で見られます。

荒平天神からはわずかに桜島も望める  - - 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- -
荒平天神からはわずかに桜島も望める – – 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- –

まさにフォトジェニックな風景を写真に収めインスタをはじめとしたSNS映えする一枚を投稿してみてはいかがでしょうか?

3.早朝、夜が明ける頃の幻想的な光景

早朝、人々がまだ眠りから覚める前、静かに打ち寄せる波の音だけが聞こえる。

幻想的な光景が拡がる早朝の荒平天神  - - 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- -
幻想的な光景が拡がる早朝の荒平天神 – – 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- –

この時間帯、はるかに開聞岳を望む海に浮かぶ荒平天神は幻想的のひとこと。

シャッタースピードを落として撮影すれば、打ち寄せる波の残像が黄泉の国を連想させるような一枚が撮れることでしょう。

錦江湾越しにははるかに開聞岳の美しい山容も見える  - - 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- -
錦江湾越しにははるかに開聞岳の美しい山容も見える – – 鹿児島県鹿屋市の観光、撮影スポット- –

また、この荒平天神は裏の岩場に行けば鹿児島を象徴する、桜島も望むことができ、とってもおすすめです。

アクセス

東九州自動車道、鹿屋串良ジャンクションより35分程

鹿屋バスセンターからバスで25分

 

住所:鹿児島県鹿屋市天神町4014

海の闇に映える光:金城ふ頭(愛知県名古屋市の観光、撮影スポット)

金城ふ頭周辺の名港トリトンと東海市の工場夜景を収めた写真

愛知県名古屋市、大都市の海の玄関口、 金城ふ頭 。

この金城ふ頭には貨物ふ頭とフェリーふ頭がある。そのほかにも様々なイベントが開催されるポートメッセなごや、多方面からニュースで取り上げられるレゴランドもある。

また、日本の鉄道の歴史を紹介し、将来の高速鉄道の展望なども紹介するリニア・鉄道館も建っている。

この金城ふ頭でのおすすめ撮影スポットを紹介済ます。

1.対岸にならぶ工場の光が映える工場夜景

2.伊勢湾岸自動車道が海を渡る名港トリトン

金城埠頭地区緑地から眺める名港トリトンの夜景 - -愛知県名古屋市の観光、撮影スポット- -
金城埠頭地区緑地から眺める名港トリトンの夜景 – -愛知県名古屋市の観光、撮影スポット- –

3.藤前干潟の野鳥と野跡

以上の3つです。

1.金城ふ頭から眺める対岸の工場夜景

名古屋市にある金城ふ頭からは対岸にある東海市(名古屋市に隣接)の工場が間近に眺められます。昼間は何と言うことの無いこの景色も夜になると一遍、煌びやかに輝き、複雑な施設が作り出す雰囲気と相まって不思議な魅力を放ち始めます。

金城埠頭地区緑地から眺める対岸の工場夜景 - -愛知県名古屋市の観光、撮影スポット- -
金城埠頭地区緑地から眺める対岸の工場夜景 – -愛知県名古屋市の観光、撮影スポット- –

工場夜景は全国各地で見ることもでき、この工場夜景を専門に撮る写真家の方も居るほどに魅力的です。

夜の暗闇に浮かび上がる、工場の夜景はカップルにも人気で車で訪れる方々も多く居ます。

2.暗い海を渡る光る橋、名港トリトンの夜景

1つ目に紹介した工場夜景と共に金城ふ頭で愉しみたいのが、伊勢湾岸自動車道が名古屋港を渡る斜張橋(つり橋の一種)、名港トリトンです。

この名港トリトンは夜景スポットとしても有名で、先に紹介した工場夜景と併せて眺めることもできます。

金城ふ頭周辺の名港トリトンと東海市の工場夜景を収めた写真
金城ふ頭周辺では名港トリトンと東海市の工場夜景を望めるスポットも点在する – -愛知県名古屋市の観光、撮影スポット- –

多くの車が常に往来し、長時間露光をすればレーザービームも愉しめる、夜景を撮影するのにおすすめのスポットと言えます。

是非、対岸の工場夜景と共に名港トリトンを納められるスポットを探し、納得の一枚を撮影す対スポットですね。

3.ラムサール条約登録湿地:藤前干潟の野鳥

夜景と並び金城ふ頭周辺でおすすめしたいのがラムサール条約に登録され、豊富な生態系の保護をしている藤前干潟。

この藤前干潟は以前、埋め立ての計画がありましたが、この貴重な自然を守るための運動が立ち上がり遂に環境保護の観点から計画が中止され現在においても貴重な野鳥が集まる世界的に見ても重要な干潟として残っています。

藤前干潟の前には公園が整備されている - -愛知県名古屋市の観光、撮影スポット- -
藤前干潟の前には公園が整備されている – -愛知県名古屋市の観光、撮影スポット- –

この藤前干潟で観測された野鳥はなんと172種!

世界中を飛び回る渡り鳥の中継地点として重要な役割の藤前干潟で野鳥の写真を撮影するのもおすすめです。

アクセス

伊勢湾岸自動車道、名港中央インターからすぐ

名古屋臨海高速鉄道あおなみ線、金城ふ頭駅からすぐ

 

住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目

 

愛知県の観光、撮影スポットの一覧はこちら

愛知県の観光情報 - -東海地方- - の観光、撮影スポット「撮る旅」
愛知県の観光情報 – -東海地方- – の観光、撮影スポット「撮る旅」

椰子の実の歌で知られる伊良湖岬、 恋路ヶ浜 (愛知県田原市の観光、撮影スポット)

映画やドラマのワンシーンのような恋人たちの光景にも出会える恋路ヶ浜 - -愛知県田原市にある観光、撮影スポット- -

名も知らぬ 遠き島より ・・・の詠いだしの椰子の実の歌で知られる渥美半島にある伊良湖岬と 恋路ヶ浜 。

愛知県で唯一、太平洋に面し、太平洋の荒波を受け止めるような形の渥美半島。

遠き島から流れ着いた椰子の実を詠った情緒あふれる椰子の実の歌の舞台となった恋路ヶ浜の砂浜はカップルにも人気の観光スポット。

渥美半島の先端、伊良湖岬にある伊良湖岬灯台  - -愛知県田原市にある観光、撮影スポット- -
渥美半島の先端、伊良湖岬にある伊良湖岬灯台 – -愛知県田原市にある観光、撮影スポット- –

約1kmの美しい弧を描いた砂浜には恋にまつわる悲しい物語もあり、その物語が恋路ヶ浜の名の由来となっている。

この伊良湖岬、恋路ヶ浜のおすすめ撮影スポットを紹介!

1.高台から眺める弧を描く恋路ヶ浜の海岸線

2.日出の石門より眺める朝日に照らされた太平洋

3.春をさきどり!一面の菜の花咲く2月の渥美

の3つがおすすめの観光、撮影スポットです。

1.恋人の聖地としても知られるロマンチックな恋路ヶ浜

その昔、高貴な生まれの男女が恋に落ち、都を追われた悲恋の物語が残る恋路ヶ浜。

今では恋人の聖地として認定されたカップルに人気の地で、美しい海岸線と共に「鐘の記念碑」や駐車場横に設置された「願いのかなう鍵」などのインスタ映えもするスポットがあります。

映画やドラマのワンシーンのような恋人たちの光景にも出会える恋路ヶ浜  - -愛知県田原市にある観光、撮影スポット- -
映画やドラマのワンシーンのような恋人たちの光景にも出会える恋路ヶ浜 – -愛知県田原市にある観光、撮影スポット- –

また、高台からは美しい弧を描く1kmにもおよぶキレイな砂浜が続き恋人の聖地にふさわしいロマンチックな雰囲気を味わえます。

例えば朝日に照らされた美しい砂浜の景色を、例えば夕方の傾いた日を見送る切なさすら感じるような風景など写真に撮りたいスポットと言えるでしょう。

哀愁さえも感じられる夕陽の沈む恋路ヶ浜  - -愛知県田原市にある観光、撮影スポット- -
哀愁さえも感じられる夕陽の沈む恋路ヶ浜 – -愛知県田原市にある観光、撮影スポット- –

2.日出(ひい)の石門から昇り来る朝日にきらめく海岸の風景

期間限定!(10月中旬頃と2月中旬頃)日出の石門から昇る朝日を眺めることのできるのが恋路ヶ浜、東端付近。

朝日の昇る瞬間に見える神々しさすら感じられる風景はロマンチックのひとこと!是非ともこの美しい日の出をカメラに収めたいスポットですね。

3.一面に拡がる菜の花畑

また、渥美半島は温暖な気候でも知られており、2月の早い時期から菜の花に覆われた一面の畑を楽しむことができます。ちょうど、日出の石門から朝日を眺められる2月の中旬にも楽しめるので、併せて写真を撮る旅へと出かけてはいかがでしょうか?

渥美半島には春の訪れを先取りできる菜の花畑も多くあり観光客を愉しませる  - -愛知県田原市にある観光、撮影スポット- -
渥美半島には春の訪れを先取りできる菜の花畑も多くあり観光客を愉しませる – -愛知県田原市にある観光、撮影スポット- –

春の訪れを感じられる美しい菜の花の畑を切り取った画をカメラに収めて持ち帰りたいおすすめのスポットです。

また、恋路ヶ浜の先には伊良湖岬灯台もありこちらも絶好のビュースポットなので是非行ってみて下さい。

そしてお昼時には恋路ヶ浜駐車場目の前に並ぶいくつかの飲食店では新鮮な海の幸を使った料理も堪能できますので是非、訪れてみて欲しい場所です。

アクセス

東名高速道路、豊川インターより90分程

 

住所:田原市伊良湖町恋路浦

第3回いなべ市観光写真コンテスト(※2018年12月10日(月)まで)

いなべ市フォトコンテスト

第3回いなべ市観光写真コンテスト 作品募集

いなべ市の魅力再発見!いなべ市では市内の自然風景や伝統文化、祭り・イベント、食、鉄道などの、いなべ市の魅力が詰まった観光地としての魅力を最大限に伝えることができる写真を募集中です。

いなべ市フォトコンテスト

募集する写真のテーマ

いなべ市内の自然風景、伝統文化、祭り・イベント、食、鉄道などいなべ市の観光地としての魅力を最大限に伝えることができる写真を広く募集致します。

応募締切

平成30年12月10日(月)必着

撮影期間

平成29年12月11日~平成30年12月10日

応募規定

・平成29年12月11日以降にいなべ市で撮影された未発表作品に限ります。(組み写真は不可)

・応募作品は、応募者本人が撮影した物に限ります。

・肖像権等を含む著作権に関しては、応募者が権利者の承諾を得て下さい。

・一人5点まで応募ができます。

・作品1点につき必要事項を記入した応募用紙を応募作品の裏に貼付して下さい。

・撮影許可が必要な場所での撮影に関しては、応募者が申請し承諾を得てください。

応募規格

・A4又は四つ切・ワイド四つ切プリント。

(カラー・モノクロ可、インクジェットプリント可、送付費用は応募者負担)

・デジタルカメラで撮影した物は未加工に限ります。(軽微な色調整可)

表彰

三重県知事賞       賞状・賞金 30,000円

いなべ市長賞       賞状・賞金 10,000円

いなべ観光協会長賞    賞状・賞金 10,000円

いなべ教育長賞      賞状・賞金 10,000円

いなべ市芸術文化協会賞  賞状・賞金 10,000円

中日新聞社賞       賞状・賞金 10,000円

三岐鉄道賞        賞状・賞金 10,000円

入選           賞状・賞金  5,000円 5名

佳作           賞状・賞金  2,000円 5名

能登立国1300年記念「能登ふるさと博」フォトコンテスト(※2019年1月31日まで)

能登フォトコンテスト

能登立国1300年記念「能登ふるさと博」フォトコンテスト

能登フォトコンテスト

2018年は能登国が生まれて1300年にあたる記念の年。

これを記念し能登国を舞台としたフォトコンテストが開催されています。

風光明媚なスポットの多い能登の魅力を写した写真をコンテストに応募してみましょう!

応募要件

能登9市町(七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、中能登町、穴水町、能登町)で撮影した写真

・プロ・アマ、居住地、年齢、性別等、応募者に関わる制限はありません。

・作品は応募者本人が撮影し、すべての著作権を有しているものとします。

・2018年4月1日~2019年1月31日までに応募者本人が撮影した写真に限ります。

テーマ

「絶景」部門

「伝統行事」部門

「食」部門

応募方法

公式サイトから応募する「本格派」部門

応募作品のサイズは

10MB以下。※ファイルサイズが10MBを超える場合は、別途ファイル便を利用してください。

インスタから応募する「インスタグラム」部門

#能登1300、#能登ふるさと博フォトコン を付けて写真を投稿、能登ふるさと博開催実行委員会公式アカウント @noto_1300をフォロー

※詳しくは公式ページをご確認ください。

日本海へ沈む夕日が美しい棚田 - -石川県輪島市:白米千枚田- -
日本海へ沈む夕日が美しい棚田 – -石川県輪島市:白米千枚田- –

賞品

グランプリ 1名

5万円相当の能登特産品

最優秀賞  6名(各部門、各テーマごとに1名)

1万円相当の能登特産品

入選   18名(各部門、各テーマごとに3名)

2千円相当の能登特産品

W賞    抽選で50名(各部門から25名)

写真関連グッズ

のとドン賞     抽選で50名

オリジナルのとドングッズ

審査

能登立国1300年記念「能登ふるさと博」写真コンテスト事務局の審査会で審査します。

なお、審査に関する問い合わせには応じないものとします。

発表

2019年3月下旬

「能登ふるさと博」ホームページにて発表します。

聖徳太子も訪れた地:瓦屋禅寺(滋賀県の観光、撮影スポット)

瓦屋禅寺の庫裏も鮮やかな紅葉に彩られる - -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- -

古の聖人:聖徳太子が四天王寺の瓦を焼かせた地に建つ: 瓦屋禅寺 (かわらやぜんじ)

この瓦屋禅寺は知る人ぞ知る紅葉の名所です。

この寺院の成り立ちははるか昔、1400年以上も前に聖徳太子が大阪に建立した四天王寺の巨大な伽藍に使用するための108,000枚もの瓦を焼かせたのが寺名の由来となっており、瓦屋禅寺へとつづく長い石段の途中には聖徳太子が登った際に急速を取ったと伝わる石も残っています。

2000段あると言われる長い石段。途中には聖徳太子が腰掛けた石も残る。 - -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- -
2000段あると言われる長い石段。途中には聖徳太子が腰掛けた石も残る。 – -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- –

この瓦屋禅寺のおすすめ撮影シーンは

1.ひっそりとした山寺の風情と鮮やかな紅葉が競演する晩秋

2.木々に若い葉が茂る新緑の季節

の2つ

長い石段を登りきるとこがね色に染まった瓦屋禅寺の境内が出迎えてくれる - -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- -
長い石段を登りきるとこがね色に染まった瓦屋禅寺の境内が出迎えてくれる – -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- –

1.ひっそりとした風情の山寺を彩る紅葉の美しい瓦屋禅寺

なんと言っても一番おすすめしたいのがこの紅葉の季節。

紅葉の季節でも近くの太郎坊宮ほど訪れる観光客も多くなく、ひっそりとした侘びの風情を心ゆくまで楽しむことができます。

ひっそりとした雰囲気の山寺に広がる紅葉の絶景 - -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- -
ひっそりとした雰囲気の山寺に広がる紅葉の絶景 – -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- –

特に2000段あると言われる旧表参道の長い長い石段を昇ってゆくと、もうあと少し、と言う地点で急にこがね色に染まった頂上が目に飛び込んできます。

それまで紅葉をあまり感じられなく、常緑樹の多かった長い石段もこの地点まで来ると急に秋の気配を感じさせてくれます。(途中に少しは紅葉した木々もありますが。。。)

境内に着くと一面に色鮮やかに紅葉した木々が拡がり山寺の侘び寂びた風情と相まって写真家ならずともシャッターを切りたくなる光景が続きます。

侘び寂びた山寺の風情が濃い庫裏前のみち - -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- -
侘び寂びた山寺の風情が濃い庫裏前のみち – -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- –

是非、この侘び寂びた山寺の風情を十分に感じられる一枚の写真を撮影したいスポットと言えます。

2.若々しい新緑の生命力あふれる山寺:瓦屋禅寺

さて、紅葉のおすすめスポットにはもうひとつ是非とも写真に撮りたい季節があります。

そう!それは若い葉が芽吹く生命の力があふれる新緑の季節。

紅葉シーズンにも人気は少なく穴場的な瓦屋禅寺 - -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- -
紅葉シーズンにも人気は少なく穴場的な瓦屋禅寺 – -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- –

紅葉はこれから散り行く葉が最期のきらめきを魅せ、色鮮やかな生命の炎を燃やします。

対してこの新緑の時期には若々しく生命の力にあふれ、陽の光をいっぱいに浴びるまぶしいばかりの緑の世界が拡がります。

瓦屋禅寺の庫裏も鮮やかな紅葉に彩られる - -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- -
瓦屋禅寺の庫裏も鮮やかな紅葉に彩られる – -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- –

紅葉の季節のような侘び寂びた風情は強くはありませんが、その美しさは写真に撮るのにおすすめの季節です。

是非、力強く生命力にあふれた景色を撮りに訪れてみてはいかがでしょうか?

また、瓦屋禅寺を訪れる際にはすぐ近くの太郎坊宮も一緒に訪れることをおすすめします。

車で登った際は駐車場すぐに撫で一休の石造が出迎える - -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- -
車で登った際は駐車場すぐに撫で一休の石造が出迎える – -滋賀県東近江市にある観光、撮影スポット- –

アクセス

名神高速道路、八日市インターより10分程

近江鉄道本線、八日市駅より徒歩5分程(※旧表参道入り口まで)

 

住所:滋賀県東近江市建部瓦屋寺町436

滋賀・びわ湖 虹色フォトコンテスト 2018春(2018年6月3日まで)

滋賀・びわ湖 虹色フォトコンテストとは

滋賀・びわ湖 虹色フォトコンテスト公式ページ

滋賀の絶景&観光写真を大募集!

滋賀の観光情報を発信する「滋賀県観光情報(公益社団法人びわこビジターズビューロー)」が開催するフォトコンテストです。

滋賀ならではの絶景写真や、行ってみたくなる滋賀の観光写真など、たくさんのご投稿をお待ちしております!

募集要項・賞品

入賞者には、投稿作品の撮影地・テーマに合った賞品をプレゼント!

滋賀県内のその土地ならではの賞品をご用意しました!

各賞は、投稿エリアで撮影された写真の中から、それぞれの観光協会にて選考を行います。

お目当ての賞品がある場合、ぜひ、そのエリアにお出かけいただき、魅力的な写真を撮影してご投稿ください!

ご当地賞品をお目当てに滋賀の撮り歩きもオススメですよ♪

絶景賞

料亭旅館やす井一泊二食付ペア宿泊券

お部屋から趣の異なる庭園を望む優雅なひととき、移ろう景色や自然の音色を楽しむ露天風呂、そして湖国滋賀の旬の美食をご堪能いただきながら、ゆったりと流れる至福の時間に身を任せてお過ごしください。

※利用期間は9月30日まで(8月1日・8月11日~18日を除く)

びわこビジターズビューロー賞①

(株)カワサキ 松の腕輪数珠

約1400年前に聖徳太子によって技法が伝えられたとされる近江八幡の木珠(高級木製数珠玉)は滋賀県の伝統的工芸品に指定されています。滋賀県産の厳選された松を使用した腕輪です。

びわこビジターズビューロー賞②

安土養蜂園 レンゲ蜂蜜

自家蜂場で採蜜された極上レンゲ蜂蜜をそのままビンに詰めました。レンゲのほのかな香りと上品な甘味をお楽しみ頂けます。パンに、ヨーグルトに、ホットケーキに、何にでも合う美味しさです。一度食べたらもう離せない、そんな我が家の必需品になること間違いなし!!

びわこビジターズビューロー賞③

あゆの店 きむら 小あゆ煮

きむらの「小あゆ煮」は、刺網漁の一種である小糸漁で捕れた鮮度抜群の琵琶湖産鮎を使用しています。

朝一番に琵琶湖の浜に揚がった新鮮な小鮎を、時間を置かずに小さな釜で少しずつ、熟練した職人が直火で数時間つきっきりで煮上げています。そのため煮崩れせず、均一に味が馴染み、仕上がりもふっくら柔らか。味付けも昔ながらに地醤油と地酒を使い、甘すぎず辛すぎず、まろやかな味わいに仕上げています。

その他、多数の賞品があります。

※詳しくは公式ページをご確認ください。