JAなんすんカレンダーフォトコンテスト(2018年7月31日まで)

JAなんすんフォトコンテスト

JAなんすん2019年版カレンダーフォトコンテスト応募要項

JAなんすんフォトコンテスト
JAなんすんフォトコンテスト

部門・賞

一般部門

デジタルカメラ、フィルムカメラで撮影した作品が対象

組合長賞(1点)…3万円+なんすん特産品5千円相当

優秀賞(2点)…2万円+なんすん特産品5千円相当

入選(9点)…1万円

学生部門

学生作品が対象※入賞時には、学生証コピーの提出が必要です

最優秀賞(1点)…図書カード5千円分

優秀賞(2点)…図書カード3千円分

スマートフォン部門

スマートフォンで撮影した作品が対象

最優秀賞(1点)…5千円

優秀賞(2点)…3千円

テーマ

「なんすんの四季」

農村風景や四季を感じる富士山、なんすんの行事( 農業祭・地域ふれ愛活動など)、祭事、農産物などを被写体にした季節感のある写真。

ただし、JA なんすん管内( 沼津市※・裾野市・長泉町・清水町) で撮影した作品に限ります。(※戸田・井田地区を除く)

募集サイズ

一般・学生部門:横位置で撮影し、A4または六つ切りサイズ

スマートフォン部門:3MB程度・1280×960ピクセル以上・JPEG形式

応募方法

注意点をよくお読みの上、JAなんすんの本支店に郵送またはお持ちください( 随時受付)

スマートフォン部門はメールでの応募が可能です。

スマートフォン部門の応募方法について

作品タイトル

作品のコメント

撮影年月日

撮影場所

スマートフォン機種名

コンテストを知ったきっかけ

氏名

住所

年齢

電話番号

所属クラブ(学生の方は学校名)

E-mail

以上を明記の上、応募作品を添付して公式サイトにあるメールアドレスへメール

締め切り

2018年7月31日(火) 当日消印有効

当JAの本支店に持参の場合は、営業時間まで。

このフォトコンテストの開催場所である静岡なんすん(沼津市・裾野市・長泉町・清水町)は、富士山をはじめ被写体となるものの多い風光明媚な地域です。

旅の途中で、仕事の合間に、是非美しい写真を撮って応募しましょう。

静岡県の観光、撮影スポット情報はこちら

静岡県の観光情報 - -東海地方- - の観光スポット「撮る旅」
静岡県の観光情報 – -東海地方- – の観光スポット「撮る旅」

富士山の絶景を愉しむ田貫湖(静岡県富士宮市)撮影スポット

朝焼けに浮かぶ富士のシルエット - -富士宮市:田貫湖- -

ダブルダイヤモンド富士、ダブルパール富士がおすすめ:田貫湖

富士宮市にある田貫湖

静岡県富士宮市にある人造湖。富士山周辺の湖では山梨県にある富士五湖が定番ですが、静岡県側で逆さ富士の愉しめる数少ないスポット。

紅葉と逆さ富士 - -富士宮市:田貫湖- -
紅葉と逆さ富士 – -富士宮市:田貫湖- –

この田貫湖は1周約4kmと徒歩で散策するにもちょうど良い大きさとダイヤモンド富士(富士山山頂から昇る太陽)やパール富士(富士山山頂から昇る満月)の絶好のポイントとなっていることが大きな特徴。

特にダイヤモンド富士もパール富士もともに湖面に映った逆さ富士との競演によるダブルダイヤモンド富士やダブルパール富士が愉しめるスポットです。

ダイヤモンド富士はダイヤモンド富士に関しては4月24日(火)と8月19日(日)の2日間富士山山頂付近に朝日が昇ります。

パール富士は月齢とのタイミングもありますが年に数回、2018年では3月1日(木)月齢は13.5なので少し欠けた月が夕方6時前に、11月22日(木)月齢14.7でほぼ満月が夕方5時過ぎに、12月20日(木)月齢13.0と少し欠けた月が夕方の3時半過ぎに富士山山頂付近に昇ります。

田貫湖に映るダイヤモンド富士 - -富士宮市:田貫湖- -
田貫湖に映るダイヤモンド富士 – -富士宮市:田貫湖- –

実際にダブルダイヤモンドやダブルパールが拝めるか、は当日の天候によりますが、一度訪れてはいかがでしょうか?

また、上記のように山頂付近に昇った太陽や月も良いのですが、富士山の稜線に昇ってくる朝日や満月、また朝焼けなどもとても良い写真の撮れるシャッターチャンスとなります。

朝焼けに浮かぶ富士のシルエット - -富士宮市:田貫湖- -
朝焼けに浮かぶ富士のシルエット – -富士宮市:田貫湖- –

天気が良く、風の少ない日にタイミング良く訪れることができれば、また付近にいらっしゃるのであればそう言った日を狙って撮影に要ってみてはいかがでしょうか?

ほかにも春には桜も咲き乱れ、満開の桜と逆さ富士といったショットもおすすめですし、秋の紅葉に彩られた逆さ富士、また夕日に赤く染められた赤富士なども全てが風などの状況によっては逆さ富士とともにカメラに収めることができます。

遊歩道の途中から、田貫湖と富士を展望できる展望台に昇って、ダブルダイヤモンド富士やダブルパール富士などを狙って待つ、いろいろな愉しみ方をできるとってもおすすめのスポットですので、アナタだけのシャッターポイントを見つけてみるのも愉しいかもしれません。

夕日に染まる逆さ富士 - -富士宮市:田貫湖- -
夕日に染まる逆さ富士 – -富士宮市:田貫湖- –

アクセス

新東名高速道路、新富士インターから40分程

東名高速道路、富士インターから50分程

中央自動車道、河口湖インターから40分程、甲府南インターから50分程

JR身延線、富士宮駅からバスで50分程

 

富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)

さくらの花びらが舞う富士山本宮浅間大社 - -富士宮市:富士山本宮浅間大社- -

日本を象徴する世界遺産「富士山」を奉る、富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社

この富士山本宮浅間大社は日本全国にある摂社・末社あわせて1,300余を超える浅間神社の総本宮であり日本の象徴とも言える富士山を御神体とする。

「富士本宮浅間社記」によると、第7代孝霊天皇の御代に富士山が大噴火をした、とありその後、第11代垂仁天皇が起源前27年に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮めたとあります。

湧玉池から流れ出る神田川と富士の山 - -富士宮市:富士山本宮浅間大社- -
湧玉池から流れ出る神田川と富士の山 – -富士宮市:富士山本宮浅間大社- –

つまり、この富士の山をお祭りしてから2000年以上の時を経ていると言う事で、その歴史はとてつもないものと言えます。

さて、そんな富士山本宮浅間大社にまつわる写真を撮影したいスポットですが、まず外せないのが浅間大社の大鳥居と富士山のツーショット。

ありきたりのショットですが多くの方が撮るからこそ是非、撮影したいシーンではないでしょうか?

また、徳川家康により寄進された本殿、拝殿とその向こうに浮かぶ富士山。

富士山本宮浅間大社の本殿の向こうにそびえる富士山 - -富士宮市:富士山本宮浅間大社- -
富士山本宮浅間大社の本殿の向こうにそびえる富士山 – -富士宮市:富士山本宮浅間大社- –

既に400年前からこの地に立つ歴史的な建造物である本殿や拝殿と御神体の富士山を一緒に治めた写真を是非とも撮りたいものです。

また、この富士山本宮浅間大社の横には清らかな富士の湧き水がつくりだした湧玉池があります。

清涼なる御神水が湧き出る湧玉池 - -富士宮市:富士山本宮浅間大社- -
清涼なる御神水が湧き出る湧玉池 – -富士宮市:富士山本宮浅間大社- –

この湧玉池の水は清涼そのもの!素晴らしいほどに透き通った池を是非、その眼で見て写真にも収めて欲しいスポットと言えます。

この富士山本宮浅間大社は現在の地に祭られたのはなんと西暦806年で、坂上田村麻呂が勅命によりこの地に造営したと伝えられています。

さくらの花びらが舞う富士山本宮浅間大社 - -富士宮市:富士山本宮浅間大社- -
さくらの花びらが舞う富士山本宮浅間大社 – -富士宮市:富士山本宮浅間大社- –

 

それ以前は現在の地から北に約6km登ったところにある現在の山宮浅間神社とされています。

せっかく富士の宮に行った際にはこの山宮浅間神社も是非訪れたい地です。

神社と言うと本殿や拝殿などがあるのですが、この山宮浅間神社にはそれらの社殿がありません。

奥にある遥拝所まで行くとわかるのですが、この遥拝所からはまっすぐに富士山の姿が拝めます。

つまり、浅間大社の御神体である富士山そのものをお祭りした古来からの様式で参拝できるのです。

また、体力に自身がある方であれば、是非一度は富士山に登頂してみるのも良いと思います。

夏の短い間になりますが富士登山には多くの方々が訪れチャレンジをしています。

写真を撮るのであれば少し離れた場所から登山者たちの持つライトの軌跡を撮影した夜景などの愉しみ方もありますね!

是非、富士宮にある富士山本宮浅間大社へ一度は足を運んでみてはいかがでしょうか?

桜の名所としても名高い浅間大社 - -富士宮市:富士山本宮浅間大社- -
桜の名所としても名高い浅間大社 – -富士宮市:富士山本宮浅間大社- –

浅間大社付近の富士山撮影スポット:田貫湖観光情報

 

アクセス

JR身延線富士宮駅より徒歩約10分

東名高速道路、富士インターから20分程

新東名自動車道、新富士インターから15分程