第40回海の写真コンクール(※2018年06月15日まで)

海の写真コンテスト:フォトコンテスト情報「撮る旅」

第40回海の写真コンクール公式ページ

海の写真コンテスト:フォトコンテスト情報「撮る旅」

2018年度、海の写真コンクール作品募集!!

テーマ「海」

青少年の応募歓迎

お住まいの地域、年齢は問いません。海運、造船、港湾、海、湖、川、魚など広く海を題材とした作品を募集。

「海の日」広報のひとつとして作品を募集します。海に親しみ、海運・造船・港湾・物流・水産・海洋レクリェーションなどへの関心と知識を深めていただだければ幸いです。

本州最南端の潮岬より大海原を眺める - -和歌山県串本町- - 観光スポット「撮る旅」

主催

公益社団法人 近畿海事広報協会

作品募集規定

テーマ

「海」「大阪港」

海運・造船・港湾・湖・川・魚など広く海にかかわるもの

サイズ

カラープリント四つ切(ワイド四ツ切を含む)又はA4サイズ

  • デジタル可
  • 単写真に限る
  • 合成や変形などで事実と異なる加工作品は不可

水平線から昇る朝日:樫野崎灯台

応募締切

2018年6月15日(金)必着

※撮影日は2017年6月以降のものに限る

応募先

公益社団法人 近畿海事広報協会「海の写真コンクール係」  TEL 06-6573-6387

〒552-0021  大阪市港区築港3丁目7-15 港振興ビル204

近畿運輸局長賞 1点

賞金3万円:近畿海事広報協会

トロフィー:大阪写真材料商業組合

1等相当ペア乗船券:協力船社

竹島の浮かぶ海の景観を際立たせる緑の芝生 - -愛知県蒲郡市:竹島- -

大阪府知事賞・大阪市長賞 2点

賞金2万円:

大阪府港湾協会/大阪港振興協会

トロフィー:大阪写真材料商業組合

1等相当ペア乗船券:協力船社

大阪海上保安監部長賞・日本長距離フェリー協会会長賞

賞金2万円:日本海事代理士会/日本長距離フェリー協会

楯:海上保安協会大阪支部

トロフィー:日本長距離フェリー協会

1等相当ペア乗船券:協力船社

大阪商工会議所会頭賞・海遊館社長賞・日本海事新聞社社長賞・海事プレス社社長賞・近畿海事広報協会会長賞 6点

賞金1万円、副賞の楯、1等相当ペア乗船券(協力船社)

旧暦10月に日本全国から集まる神々をお迎えする稲佐の浜 - -島根県:出雲大社- -

近畿海事広報協会会長賞 30点

副賞の盾、ペア乗船券(協力船社)

上位入賞者のみ、海遊館エントランスビルにて2018年7月12日(木)~8月9日(木)まで展示されます。

日本は四方を生みに囲まれています、その海をテーマとした素敵な写真を撮って、是非応募してみませんか?

海に関連する観光、撮影スポットリストはこちら

神の作った天への橋:天橋立(京都府の観光、撮影スポット)

いわゆる股のぞきから見える天橋立の風景は天にかかる橋の名にふさわしい - -京都府にある観光、撮影スポット- -

陸奥の「松島」・安芸の「宮島」と並び日本三景の一つに数えられる 天橋立 。

京都府北部、丹後半島の付け根に位置する天橋立。その全長は約3.6kmになり、細長い砂浜には、大小さまざまな松の木が生い茂っている、まるで天への架け橋かのように海にかかり宮津湾と阿蘇海とを隔てる。そのすがたをもとに名づけられたのが天橋立なのです。

日本三景に数えられ観光名所としても名高い天橋立 - -京都府にある観光、撮影スポット- -
日本三景に数えられ観光名所としても名高い天橋立 – -京都府にある観光、撮影スポット- –

この天橋立は神話の中では、イザナギのミコトがイナザミノミコトのもとへと、通うためにかけたという神の手によるかのような景観。この自然と言う神様が長い年月をかけてつくりあげた風景を是非、写真に収めたいものです。

また、周辺には笠松公園をはじめに、この素晴らしい天橋立を一望のもとにできる絶景スポットが多く存在します。

なかでも特におすすめしたいのが飛龍観と呼ばれる天橋立ビューランドからの股覗き。

まるで龍が天より下りくるかのように見え、そのさまは絶景の言葉がよく似合います。

いわゆる股のぞきから見える天橋立の風景は天にかかる橋の名にふさわしい - -京都府にある観光、撮影スポット- -
いわゆる股のぞきから見える天橋立の風景は天にかかる橋の名にふさわしい – -京都府にある観光、撮影スポット- –

また、年に数回だけお目にかかれる、雪化粧の中の天橋立は運よく雪となった場合にのみ幻想的なその姿を垣間見ることができ、一度はカメラに収めてみたいと思える絶景です。

この天橋立は神話の世界に残るほど美しく、そして自然の尊さ、自然の神秘さを感じられる絶好の地と言えます。

是非ともイザナギが通いし神秘の景観をそのカメラで切り取って遺していただきたい地です。

天橋立と陸地を結ぶ廻旋橋は珍しい被写体としてもおすすめ - -京都府にある観光、撮影スポット- -
天橋立と陸地を結ぶ廻旋橋は珍しい被写体としてもおすすめ – -京都府にある観光、撮影スポット- –

また、天橋立の周辺には海越しの風景が独特で被写体として人気の伊根の舟屋などもあり京都府の北部の観光、撮影スポットとして一緒にまわるのもおすすめです。

アクセス

京都縦貫自動車道、宮津天橋立インターより10分程

京都丹後鉄道、天橋立駅より徒歩5分程

 

住所:京都府宮津市字文珠314

 

京都府にある観光、撮影スポットはこちら

京都府の観光情報 - -関西地方- - の観光スポット「撮る旅」
京都府の観光情報 – -関西地方- – の観光スポット「撮る旅」

積丹ブルーの美しい海に立つ奇岩:神威岬(北海道積丹町の観光スポット)

積丹ブルーの海に浮かぶ神威岩はまさに神の造詣 - -積丹町神威岬- -

積丹ブルーの海に突き出た神威岬(北海道積丹町の観光、撮影スポット)

神威岬

北海道南西部、積丹半島の端に位置する神威岬。

この地は過去、女人禁制の地とされてきた、岬の先端にある神威岩に姿を変えたとされるアイヌ首長の娘、チャレンカの悲恋の伝説。そんな悲恋の物語もあり永く女人禁制とされてきた。

積丹ブルーの海と神威岬:チャレンカの小道 - -積丹町神威岬- -
積丹ブルーの海と神威岬:チャレンカの小道 – -積丹町神威岬- –

またこの神威岬周辺では南国を思わせるようなコバルトブルーの海が人気。この積丹ブルーと言われる遠くまで澄み渡った海原は日中に、そして西向きに突き出た岬だからこそ拝める日没間際の夕陽の風景は写真家ならずとも是非、見、写真を撮りたいおすすめのスポット。

この神威岬では、駐車場から岬の先端までには「神威岬自然公園遊歩道チャレンカの小道」が約770mつづいており、野草に覆われた岬のなかを歩くなかなかのアップダウンの道など晴れた日には格好の被写体となります。

また、遊歩道を歩けば季節の野花なども見られ、それら野花などの写真も撮ってみたくなります。

神威岬自体も、その緑に覆われた起伏ある半島が美しい積丹ブルーの海と青い空に向かって突き出している様、そしてそのなかを縫うように続く遊歩道を一枚に収めた美しい写真も撮れそうですね。

美しい海岸線とぽっかり見える念仏トンネル - -積丹町神威岬- -
美しい海岸線とぽっかり見える念仏トンネル – -積丹町神威岬- –

遊歩道の途中には念仏トンネルの見えるスポットもあり美しい海と自然が作り上げた海岸線、神のバランスで海に立つ水無の立岩などを楽しめます。

是非、神威岬の先端までゆき、積丹ブルーの海と神の手によるものと思えるような絶妙のバランスで立つ神威岩、日没時に神威岩の向こうに沈み行く美しい夕日とシルエットや、念仏トンネルの近くにある水無の立岩などの自然がつくりだした芸術をそのカメラに収めたい、そんな気持ちにさせる地です。

積丹ブルーの海に浮かぶ神威岩はまさに神の造詣 - -積丹町神威岬- -
積丹ブルーの海に浮かぶ神威岩はまさに神の造詣 – -積丹町神威岬- –

アクセス

国道5号線、国道229号線経由にて小樽より100分程

神威岬の開門時間

  • 4月~7月 / 8:00~18:00
  • 8月~10月 / 8:00~18:30
  • 11月 / 8:00~17:00
  • 12月~3月 / 10:00~15:30

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